京都ヘナ美容室　テリトーイ: 高橋直樹　IN 上海　莫干山路50号　パート２

2010年6月5日土曜日

高橋直樹　IN 上海　莫干山路50号　パート２

上海旅行1日目

こんにちは。ほたるです☆
先日、ガラス作家の父の個展の為、上海に家族で行ってきました。

↑
しかし…
すごい荷物…
このダンボールを家族四人で抱えて、まさかの飛行機搭乗です(笑)
この他にも三つくらいのデカイダンボールはチェックイン時に預けまった。
全部、父の搬入するガラスなんですが。

今回は家族での初海外♪すっごく楽しみ！！

出国審査の荷物検査で、コートをX線に通しますと言われ、着てたカーティガンまで脱ぎ、キャミ一枚になっている妹(笑)
貰ったアメちゃんを全部被っていた帽子に入れてまた被り直す妹(笑)

珍道中、間違いないです。

ちなみに今回、上海万博には行きませんでした（えっ！）

いざっ！
中国に向けて出発！！

ってゆーか、なんで手荷物段ボールなんっ！？
父に任せた結果、家族一人一個づつこの段ボールを持って飛行機に搭乗する事に・・・
もうちょっと、デカイ鞄にするとか方法があったと思うんですけど。
こんなの持ちながら空港内歩いてるから、見られる。見られる（笑）

そりゃ、中国の税関で止められるわな。
しかもあたしってゆー。

何だかんだあったけど、無事中国到着～。
こっちに着いたら、今回上海個展の手配をして下さった日本在住の中国人、宝蘭さんと合流。
日本語も中国語もペラペラな宝らんさんがいるから怖い物なしっ！！
そして、現地のスタッフの人達とも合流～。
現地スタッフの人は中国語オンリー＆英語ちょっと。
だけど、大荷物の運搬やらタクシーの手配やら色々やって下さり。

謝謝！！

無事、ホテルに到着しチェックイン。
しかし、チェックインに時間がかかる。かかる。
フロントのお兄さんはすごくイケメンだったけど。

想像以上にお部屋も綺麗で一安心。

少し休憩したら、今回の個展会場へ。
宝蘭さんが事前に下調べをして、個展会場から近いホテルを手配してくれたので歩いて個展会場へ行けるのです。

スーテーキー。

中国の道路はこんな感じ。↓

まず驚いたのは、クラクションどんだけ鳴らすんじゃい！でした。
あり得ないくらい、クラクションが
『ぶー。ぶー。ぶぶぶー！！！！！！！』
って鳴ってます。この人達はクラクションで会話をしているのかと思うくらい。

そして、赤信号でも右折の車が歩行者よりも優先。
道を渡っていても赤信号の右折車がビュンビュンきます。
ぼけーっと渡っていようなら、確実にひかれます。

今回の個展会場は国営紡績工場の跡地の「莫干山路50号」。
地元アーティストたちのアトリエやギャラリーが集まるアートスポットのひとつです。
この地区にはフランス、イタリア、スイス、イスラエル、カナダ、ノルウェイ、そして香港などから来た外国人と地元上海人が運営するギャラリーが60以上ありました。

「莫干山路50号」

そんな感じで上海1日目のはーじーまーりー。

Love&Peace

アートな上海1日目

個展会場地区はかなーり、おしゃれでびっくり。

昔、お父さんが中国に行って変なパンダのリュックやら雑誌を買ってきたのを覚えてたあたしは、少し中国に対して古めかしいイメージが。。。（ごめんなさい）

今回の個展会場「莫干山路50号」は1日じゃ見切れないくらい、沢山のギャラリーが集まってました。

「莫干山路50号」

父の個展会場も1階の道路に面していて入りやすい雰囲気。
白と黒を基調としたギャラリーで、これまた素敵。

父は現地の人達と打ち合わせなので、あたしは妹と周りのギャラリーをプ～ラプラ♪

お腹が減ったので腹ごしらえ。
ホテル周辺のレストランは簡単な英語さえ通じず苦戦、、、

でも、ウェイトレスの女の子が素朴で、人懐っこくて可愛かったなー。

オーダーしたもの全部が辛い物ばかりになっちゃいました。
しかし、本場は美味しい！！