2010年10月8日金曜日

店主の余談/2010.10



2007年LONDONの路上

サスーンスタイルの女性を思わず撮った写真だ。



あれから3年ったのか。急激な変化はお腹がつかえて動きにくくなったことかな。

短い海外生活だったが、貧乏旅行&留学だったので、ロンドンではホテルの朝食

のパンとサスーンアカデミーで果物をかじり、夜はコンビニで韓国のヌードルを

ホテルでお湯を沸かして食べていた。


特に夜は街にでるわけでもなく、ホテルの近くの商店街をブラブラしていた。

日本人に出くわすと、話しかけられBARにいったり、路上でタバコをもらったりして

過ごしていた。一人旅なもので退屈をしていたが。通訳でアフリカと日本のハーフの子が

一緒にきたかったそうだがそれはそれで疲れそうなのでそれでよかった。



このころはIPHONなんて便利な物はなくPSPに音楽やすべてのデータを詰め込んで時間つぶしをしていたな。


ロンドンとパリを歩いたが、自然とUK音楽を聞いて過ごしたせいかロンドンの生活の方が楽しかった。

カルチャー的なものがどこか東京の延長上にあって、休みの日はフリーマーケットなどで古着を探していたな。

でも掘り出しもはなく、バイヤーにすべて掘り起こされてなんもなかった。

レコードも同じで、パリのレコ屋で掘り出し物をみつけたが、ロンドンではさっぱりだった。


結局に日本帰ってきて買ったものはジェフバックリーのギターのタブとレコードが2枚

まあ今日はそんな感じで。