2009年8月7日金曜日

店主の余談



オープンから、一か月。

こっからが正念場。

あせらずじっくりね。



では、以前大量の哲学書がテリトーイに搬入されまして、

書棚のほうに並んでいるのですが、おもしろい記事がありましたので

紹介いたします。




人は何処からきたのか?



の解明に挑戦したアマチュアの少し夢のある考え方の

ストリッドランド海軍将校の話し。



まず考え方として、将校はヒトとゴリラ、チンパンジーの

大きな違いはなにか?と考えました。


それは全体が毛で覆われているか、ないかであり

なぜ、毛が無くなったか推測しました。


それは毛皮を着ていたらこまる環境に住んでいたのではないか。!

でも現在、赤道直下の熱い所に住んでいる。

サル達は毛皮を脱いでいない。


となると、それ以上に熱い所に住んでいたのではないか?


1970年アメリカのスクリップス海洋研究所の海底探索船、

グローバーチャレンジャー号が地中海でボーリング調査を

おこなった。


調査の結果、地中海の底には厚さ1.6kmに渡って

岩盤の層がある。


ということは以前、地中海は干上がって岩塩が溜まったと推測される。


3000mもの海が干上がるのだから、ナイル川など流れ込む真水の

谷底の気温はどうであったのだろうか?


炭鉱の作業場など10m降りただけで0.18度あがるそうです。

軽く計算して3000m付近では60度近い高温であったと推測される。


であるから、人類の祖先はこの場所が起点で化石が見つからないのは

地中海の底に埋没してるからだ!

かなり短縮しましたがこれが

ストリックランドの夢のある推理である。


あくまでも、アマチュアの推理であるので信じこまないでね。