オープンから、一か月。
こっからが正念場。
あせらずじっくりね。
では、以前大量の哲学書がテリトーイに搬入されまして、
書棚のほうに並んでいるのですが、おもしろい記事がありましたので
紹介いたします。
人は何処からきたのか?
の解明に挑戦したアマチュアの少し夢のある考え方の
ストリッドランド海軍将校の話し。
まず考え方として、将校はヒトとゴリラ、チンパンジーの
大きな違いはなにか?と考えました。
それは全体が毛で覆われているか、ないかであり
なぜ、毛が無くなったか推測しました。
それは毛皮を着ていたらこまる環境に住んでいたのではないか。!
でも現在、赤道直下の熱い所に住んでいる。
サル達は毛皮を脱いでいない。
となると、それ以上に熱い所に住んでいたのではないか?
1970年アメリカのスクリップス海洋研究所の海底探索船、
グローバーチャレンジャー号が地中海でボーリング調査を
おこなった。
調査の結果、地中海の底には厚さ1.6kmに渡って
岩盤の層がある。
ということは以前、地中海は干上がって岩塩が溜まったと推測される。
3000mもの海が干上がるのだから、ナイル川など流れ込む真水の
谷底の気温はどうであったのだろうか?
炭鉱の作業場など10m降りただけで0.18度あがるそうです。
軽く計算して3000m付近では60度近い高温であったと推測される。
であるから、人類の祖先はこの場所が起点で化石が見つからないのは
地中海の底に埋没してるからだ!
かなり短縮しましたがこれが
ストリックランドの夢のある推理である。
あくまでも、アマチュアの推理であるので信じこまないでね。